あるベテラン中古車ディーラーの話である。
その人は、中古車を見ると、その車の状態や事故歴が何となく直観でわかるという。
それで、いい車とそうでない車の違いは何かと考えたそうだ。持ち主にいろいろ聞いてみてある日気が付いた。
「そうだ、いい車には、オーナーは名前を付けていた」という事に気が付いたそうだ。
物質には(正確には中性子と陽子)には意思と意識がありますので、名前を付けこちらから意識(エネルギー)を向けると、物質も反応してくれます。
車なら、安全運転になる可能性が高まりますし、故障も少なくなるかまたは、こちらの都合のいい時に故障します。
我が家の車も何度か故障しましたが、「ここでよかった。この時間でよかった」という感じでした。
また、これを空間に応用する場合は、部屋に入るとき一礼するのがいいと思います。
神社の鳥居をくぐるときに一礼するのも同じ理屈です。つまり「ここから違いますよ。この空間は別ですよ」という合図です。結界と言えばいいかもしれません。
例えば会議室のドアを開けたときに一礼し、「これからこの会議室の時間が会議室皆にとって幸せな結果になったとことありがたく思います。ありがとうございました。」と過去形でお礼を言ってしまえばいいと思います。
モノや空間はすべて中性子と陽子なので意思と意識があります。それらはすべてゼロポイントフィールドなのです。
これらを意識すれば、すべてのものと仲良しな関係になれそうでしょう?