自分の感情がどうしてもネガティブになってしまって苦しい時ってありますよね?
「感情にいいも悪いもない」と言ってもネガティブな感情が出た場合はしんどいですよね。
ネガティブな感情でも出してあげて感じてあげる必要がります。
そこで、方法論なのですが、ネガティブな感情に「落ち込みちゃん」とキャラ化して言わせてあげればいいのです。
キャラクターは3人
- 「落ち込みちゃん」→落ち込んだ気持ちをセリフとしてしゃべる。
- 「うなずきちゃん」→落ち込みちゃんの言ったセリフを聞いて、うなずいてあげる。
- 二人の会話を聞いてる自分
こうすることによって、感情が自分と切り離せて、楽になって冷静な判断ができるようになります。
セリフでいうのが難しい場合は、紙に書きだす。
この作業を通じて、感情と自分とを分離することができます。