「美しき緑の星」の世界
「美しき緑の星」というフランス映画がある。
スピリチュアル界隈では少し有名な映画だ。私も数年前までは「なんてお花畑な映画だろう」と冷めた目で見たものだ。
しかし、アフターコロナとなった世界で、急速に空気が綺麗になったとか、オゾン層が回復しつつあるという話が出てきた。
町の車の数は減り、電車もいつでも座れる状態にある。
2020年5月1日現在では緊急事態宣言を1か月延長するという報道がされている。
世界はパラダイムシフトした感がある。経済よりもコロナ対策優先なのか?
私は他の人よりスピ系な人間だと思っていたが、もうそろそろ経済活動を再開しないと支障があるのではないかと思ってしまうが、どうも世間はそうでないようだ。
このままでは経済的な混乱が起きてしまう。数年前なら戯言であった「ベーシックインカム」の導入も今や現実味をおびてきている。
いろいろ困難はあるかもしれないが、私たちは「美しき緑の星」への道を歩んでいるのかもしれない。
私たちが日々混乱し悩みながらも、テラ・ガイヤの意識に沿って行動できているのなら、こんな素晴らしいことはない。