全てはフォトン(光子・素粒子の一つ)です
フォトンは以下の3つの性質がありますと本に書てあった。
- 粒であり波である
- 時間の概念がない世界である
- 別々の場所に同時に存在する
と、言うことはここから私の妄想になるが、量子力学の常識は、
今まで宗教が言っていた「あの世」の仕組みだと思う。
今まで「霊魂」・「あの世」と言っていたものは「素粒子」・「ゼロポイントフィールド」と言い換えれればいいのではないか?
シュレディンガー方程式で有名なシュレディンガーはヒンドゥー教を学んだ。
ボーアは道教を学んでいたという。
今までつかみようのない「心(感情や良心や不満の心)」は、「フォトンの振動数である」で話が終わる。
フォトンの振動数はエネルギーである。エネルギーは循環する。
肉体という形態は焼かれて灰になるが、素粒子の側から見れば何ら変わることなく存在する。
今、思ったこと、感じたことの一瞬もフォトンの振動数となってこの空間に放たれ、残るのである。
人を呪わば穴二つ
情けは人のためならず
昔から言われていた言葉は既に最新の科学であったのだ。