- 2020年9月24日
- 2020年9月24日
秋の田の匂いを嗅ぐと、童心に帰る。
秋の田の 仮庵(かりほ)の庵(いほ)の 苫(とま)をあらみ わが衣手(ころもで) は露にぬれつつ 小倉百人一首の1番。天智天皇の歌である。 京都亀岡は今稲刈りのシーズンである。 この時期は、稲穂の独特のにおいがする。 匂いというのはタイムマシーンである。 一 […]
秋の田の 仮庵(かりほ)の庵(いほ)の 苫(とま)をあらみ わが衣手(ころもで) は露にぬれつつ 小倉百人一首の1番。天智天皇の歌である。 京都亀岡は今稲刈りのシーズンである。 この時期は、稲穂の独特のにおいがする。 匂いというのはタイムマシーンである。 一 […]